希少なプラチナ

結婚指輪には、さまざまな素材が使われます。その中でも、代表といえるのがプラチナでしょう。希少金属として知られるプラチナは、非常に柔らかい金属であり、どうしても伸びてしまう特性を持っています。そこで、純度を落として使われることが多いのです。実際に結婚指輪として使われるものは、純度90%を示すPt900あたりが多いのも、長く使っていくことを考えての選択であるといってもいいでしょう。ただし、Pt850以下に関しては、プラチナジュエリーとしては認められません。

非常に希少な金属でもあり、金の1/30しか採掘量がない貴重品です。実は加工するためにも手間が必要で、6倍~8倍の手間がかかるともいわれているのです。そのため、非常に希少な結婚指輪になるという点も、好まれているところといえるでしょう。

科学的に考えると、プラチナは熱に強く耐アルカリ性を持っています。純度100%のプラチナは、酸化することもありません。汗や洗剤にも強いところが重要なポイントです。

結婚指輪は、基本つけ外ししない指輪でしょう。これが婚約指輪との違いです。そのため、こうした化学変化に強い金属のプラチナで作ることで、日々つけていても変質しないで済むのです。衝撃に耐えることができる結婚指輪にすることができるから、プラチナは人気があるのです。

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